スマートフォン用アプリ「人狼ジャッジメント」のwikiです。



説明

双子。人狼ゲームの標準役職である共有者みたいなものだが、個別の秘密会話は出来ない。
自分以外に必ずもう一人双子が存在し、お互いを認識している。つまり、お互いが市民だと予め知っているペアである。
当然ながら双子がいる方が市民陣営はグッと有利になるが、部屋のルールで『後追い』をオンにしている場合、片割れが死ぬともう片方も後追い自殺してしまう。
人外に市民側の人数を一気に2人減らされることで、思わぬ敗北を招くこともあるので注意。

立ち回り

霊能者と同じく、潜伏するかCOするかで大きく戦略が分かれる。
COした時のメリットは無駄占い防止、グレランによる処刑の防止。潜伏した時のメリットは狩人の護衛の幅を狭めるなど。
このあたりは霊能者などと大体同じだが、双子でしか出来ない戦略に『共有トラップ』がある。
双子は複数いることで簡単に真を証明出来るので、偽占いに黒を出された際にFOすれば偽占いを証明することが出来る。
つまり、双子が潜伏している状態では偽占い師は非常に黒を出しにくくなるということだ。

また、同じく双子でしか出来ない戦術としてHO(ハーフオープン)がある。
これは片割れだけCOしておき、進行権を取るというもの。これによりもう片方の双子が処刑される事態は防ぐことが出来る。
つまり潜伏した時よりメリットが小さくなるが、デメリットも小さくするというものだ。

また、『霊能アーマー』と呼ばれる戦術もある。
これは双子の片割れが霊能者を騙り霊ロラ軸とした上で、もう片方がHOし霊ロラをなんやかんやで延期すること。
こうすると複数いる霊能者を人狼は襲撃しない。狩人も護衛することはない。
双子の片割れと真霊能者を保護した状態で他に護衛を回すことが出来る。まあ、鋭い人狼ならすぐに看破してくるが。

気をつけるべきこと

双子は共有者と違い意思の疎通がしにくい為、お互いの方針が符号しにくい。
市民がHOを求めたところ、相手と偶然同じタイミングで双子COしてしまった、ということがないように気をつけよう。
また、『後追い』がオンになっている場合は自分が死ぬと相手も巻き込んでしまう為、COのタイミングは特に注意深く判断しよう。

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