人狼ジャッジメントwiki - 猫又


説明

ネコマタと読む。猫の妖怪のことである。
処刑された場合は生存者(人外含む)をランダムに1人道連れにし、襲撃された場合は人狼をランダムに1人道連れにする能力を持つ。
非常に強力な能力を持つ役職の一つである。

立ち回り

基本的には『人狼に襲撃されること』が目標となる。人狼に襲撃されると死亡者が2名になる為、客観的に真猫又が証明される。
すると人外が猫又を騙りにくくなる上に、確実に敵陣営を1人潰すことが出来る。
この『襲撃されなければならない』という立ち回りは赤ずきんと似ているかもしれない。
どんどん村利な発言をして人外に脅威だと思わせよう。

気をつけるべきこと

猫又は人狼からすれば脅威な役職だが、実は市民陣営視点でもかなり厄介な役職である。
処刑すると生存者が道連れにされてしまう為、猫又COされるとその人物には手をつけにくい。
逆に言えば、人外が処刑されそうになると騙りに使うことが多いのである。
人外目線では猫又COすることで人狼に襲撃されない合理的な説明をすることができ、真猫又がCCOすればそれはそれでオイシイ展開になる。(道連れ回避)
そういったこともあって『非常に騙られ易い役職』であることを覚えておこう。