人狼ジャッジメントwiki - 罠師


説明

狩人が『守』の護衛職だとすると、罠師は『攻』の護衛職である。
罠師が護衛している者を人狼が襲撃すると、襲撃に失敗する上に人狼は死亡する。ゴキブリホイホイみたいなもん。
狙い澄まして人狼を返り討ちに出来る強力な役職だが、狩人と護衛先が重複すると狩人を殺してしまうというデメリットも存在する。

立ち回り

基本的には狩人と同じように、潜伏しながら市民陣営の護衛に回る。狩人と同じく自分を護衛することは出来ない。
また、『連続ガード』の可否設定の影響を受けるのも狩人と同じなので、事前に確認しておこう。
運よく人狼を返り討ちにした場合残り人数を鑑みて、それをきっかけにCOするのも手。
人外から見て罠師は狩人より脅威なので、最優先で襲撃されるものの、襲撃先の白の証明+罠師騙りの防止が出来る。

気をつけるべきこと

前述のように狩人と護衛先が重複すると狩人が死亡してしまう。
護衛職を2つも入れるレギュレーションは稀だが、この狩人との重複というのは思ったより起き易いので気をつけよう。
人数によっては狩人と罠師でFOしてしまって、お互いの護衛先を予め決めてしまうのも手。