スマートフォン用アプリ「人狼ジャッジメント」のwikiです。



説明

霊能者、というか見た目的にはシスター。メンヘラ入ってそう。
処刑した者が人狼だったかそうでないかを知ることが出来る。
これを『霊能結果で色を見る』と言う。サーバによっては霊媒師と呼称されており、『霊媒結果』と呼ぶこともある。
意味合いは全く同じである。

立ち回り

能力の内容が受動的なので、占い師よりは重要度が低いとされるが、市民陣営を勝利に導く重要な役職。
大体の狩人は占い師か霊能者のどちらを護衛するかで悩むことになる。
ジャッジメントで恐らくもっとも議論が分かれている(2018年3月現在)役職であり、潜伏の是非について意見が二分化されている。
その為、ここでは『どう立ち回るべきか』は読者の皆さんにぶん投げ委ね、客観的に潜伏と初日COのメリットについて記載する。
※スタンダードルールを想定

初日に潜伏する場合

  • 占い師に狩人の護衛が集中し、真占い生存の可能性が高まる。(1-0 or 2-0の場合)
  • 潜伏霊能に看破され破綻するのを危惧し、偽占い師が黒出しをしにくくなる。

初日にCOする場合

  • 人外が霊能者を騙らなければ、ほぼ白確定し進行を行うことが出来る。
  • 占い師が霊能者を占ってしまう事態を防ぐことが出来る。
  • 処刑、もしくは襲撃されて人外に霊能者を乗っ取られる事態を防げる。

気をつけるべきこと

『結果騙り』というテクニックが存在する。
例えば、霊能結果が黒だったにも関わらず『昨日処刑した人は市民でした』と発表する。
市民ならそのまま信じるが、処刑された者の色を予め知っている人狼からすると『こいつ狂人か?』と少なからず狼狽の姿勢を見せる。
そのかすかなスキを見て人狼を炙り出すのである。
たまにやるとなかなか有効な戦術であるのだが、調子に乗って結果騙りの内容を伏せたまま死んでしまう(襲撃される)と市民側は誤った情報を元に推理を進めていくことになる。
結果騙りの解除はその日の早い段階で行う方が望ましいだろう。

また、霊能者はその性質上、初日にCOすれば白確定し進行権を委ねられるケースが多い。
すなわち毎日の処刑者は霊能者が決めることになるのだが、スタンフォード監獄実験の如く独裁を始める霊能者が稀にいる。
人外陣営も甘言を呈してくるので取捨選択は必要だが、『市民の士気』も意識するようにしよう。
こっちが何言っても全部無視してゲーム進める人と協力したいとは思わないよね?
そんなのが続くと『勝手にしてくれ』って言って市民が全員寡黙になってしまう。それでは勝てるものも勝てない。

また逆に辛いのが初心者に霊能者が割り振られてしまったケースだ。
あなたがガチガチの霊能者で何をすればいいのか分からないなら、『霊能者だったけど進行の仕方は分からないです』と正直に申し出よう。
謎潜伏したまま乗っ取られるよりは良い。
上手い市民は初心者霊能をサポートするのも上手い。仲間の力を借りながら進めよう。

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