サイコ。サイコという言葉は元々、
ロバート・ブロックの小説の題名、およびそれを原作に作られた映画。
この映画によって『サイコ』という言葉は日本を含む世界中に広まり、『精神異常』『多重人格』という意味を持つようになった。さらにここから様々な使われ方が派生した。
(サイコパス、サイコキラー、サイコサスペンスなど)
人狼ジャッジメントのサイコについても、人狼の味方をする異常者といった、精神的弱者のヴィジョンであろうと思われる。
さて、そんなサイコの能力は、とにかく自身に関係した者を死亡させるというもの。
自分を占った占い師、守った狩人はおろか、自分を襲撃した人狼でさえも死亡させる。