人狼ジャッジメントwiki - 聖職者


説明

自分以外の誰か一人に聖なる守りを付与することが出来る。月下鯖にも全く同じ能力、名称の役職がいる。
聖なる守りは非常に強力で、人狼からの襲撃は元より、処刑すらも免れることが出来る。
但し守りが発動するのは一回のみ。
また、突然死や道連れによる死は免れることが出来ない。

立ち回り

基本的には重要な役職、つまり占い師や賢者に聖なる守りを付与するのが村利な立ち回りとなる。
但し、聖なる守りは一回しか夜に付与出来ないので、初日に適当に付与するのはオススメ出来ない。
人狼にもし付与してしまうと処刑を回避出来る狼が出来上がってしまうからだ。
村役職を見抜いて付与しなければならない、けど、モタモタしてると能力を使う前に自分自身が人狼に襲撃されてしまうかも?
そんなジレンマを感じる夜を過ごすことになる役職である。聖職者だけど夜は悶々としているのである。

気をつけるべきこと

まず、初日のCOは避けるべきだろう。
人外陣営からして聖職者はなかなか厄介なので、真っ先に襲撃される対象になりがち。
また、もし処刑されることになってしまったら、大人しく聖職者COをして回避を試みよう。
聖職者は実際に誰かに聖なる守りを付与して処刑を試してもらえば、簡単に真証明が出来るからだ。
何も伝えずに処刑されるのは一番もったいない行為だ。